2011年07月10日
倉敷堤窯 武内真木作陶展@津島町
津島町のやすらぎの里研修棟大ホールで開催されている『武内真木作陶展』に行って
きました
武内真木氏は、1955年倉敷市生まれの56歳。日本でも有名な大原美術館の初代館長
武内潔真氏は祖父にあたる。その武内潔真氏が津島町出身であることから、3年前津島町を
初めて訪問され、不思議なご縁に導かれ、今回の作陶展を開催することになったとのこと
津島町やすらぎの里は、温泉が併設されている公共施設。新鮮な野菜や魚貝類も販売されて
いる市場もあり、木造建のきもちのいい建物です
今回は、陶器大好きな母と一緒に来てみました
武内氏の作品は、栃木県益子焼で修業をされたためか、益子焼の風合いがあり、温かみのある
使い心地のよさそうな陶器です
母が、お茶で使う茶菓子入れを購入しました
一通り見て、帰ろうとしていた矢先に、武内氏ご本人とお会いすることができ、色々とお話を
伺うことができました
とても優しく謙虚なお人柄で、私のような若輩者でも大変丁寧な応対をして頂き、恐縮して
しまいました
でも、今まで全く知らなかった倉敷大原美術館と宇和島市との繋がりを知ることができ、
とても勉強になりました 倉敷に行きたくなりました
夕飯は、なぜかピザが無性に食べたくなり、普通の魚の煮炊き合わせとピザ・味噌汁を
作り、少々子供達からブーイングが・・・
久々ピザが美味しかったでーーーす
作陶展は、7/9・7/10の2日間のみです。
興味のある方はぜひ行ってみて下さい!!
by イサタケ2
Posted by 木組みの家 at 00:30│Comments(0)
│文化的なこと
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